初めてガラケーを所持したのが、2004年頃だったを思う。
右から3番目のボーダフォンだった。
その後何度か買い替え、子どもたちのガラケー&スマホを何故か処分できなくて、今まで貯め込んでいた。
今回それを思い切って処分することとし、ソフトバンクに持ち込んだ。
古いガラケーはもはや電源が入らず、SDカードが入ってないか確認、チップ・バッテリーを外し、穴をあけて処分した。
その数7台。
スマホも電源が入らず、買取機種でもないので、バッテリーを外し、リサイクル工場で
部品をばらして処分とのこと。
その数6台。
電源が入らないので、初期化もできず若干不安だが、そこはお店の人を信用するしかない。
断捨離をしてて感じるのは、処分費がかからず処分してくれることがありがたいということ。
一番助かるのは、買取をしてくれて若干でもお金をもらえることだが、それも雀の涙。
ガソリン代になればまだまし!?
物によっては、引き取り料がかかるものがあり、持ち出しとなる。
電化製品がまさしくそう。(多分大型家具もそうなんじゃないかな~)
なので、今回のガラケー&スマホも処分費がかからなかっただけよし、としよう。
少しずつ断捨離を始めているが、能登半島地震で何もかもなくした方々がいる中、まだ使えそうなものを処分することに気がひける・・・
かといってリサイクルしようとしても、できないガラクタばかり。
ジレンマに悩まされながらも、今から片づけを始めよう。