エバーフレッシュ

週末のホームセンターは混んでいる。

特にこれからの季節、園芸コーナーは野菜苗や花を求める人が多く、さらに混んでいる。

御多分に漏れず、用があってホームセンターに行ったついでに園芸コーナーを覗いてみた。

観葉植物を枯らすことが多い私、去年まであったエバーフレッシュが枯れてしまい、再び欲しくなり、小さいサイズのものを購入。

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今度は枯らさずに世話をするぞ~!!

 

猫がいるので、猫にとって良くない観葉植物は飼わないようにしているが、ネットで調べてもサイトによって異なることが多い。

絶対ダメなのは、サトイモ科の植物で、ポトスやユリがあげられる。

(ポトスはいくつか置いてあるが、猫の手の届かないところに吊るしてある)

サイトによってまちまちなのが、モンステラ、ドラセナ。

君子危うきに近寄らず、なので置かない方がいいだろう・・・

 

今回購入したエバーフレッシュは、猫にもOKなもの。

ただし、揺れるので猫にとって遊び道具と思われるかも、とあった。

今のところ、愛猫Kはじゃれることもなくいるので、置き場所に気を付けよう。

 

観葉植物とお花、意外とお金&手入れがかかる。

なるべくお金をかけずに楽しみたいわ。

 

 

春の5K

昨日TVで、「今日は春の5Kの日となります・・・」と言っていた。

5K????

いわく

KOUSA:黄砂

KAHUN:花粉

KYOUHUU:強風

KANDANSA:寒暖差

KANSOU:乾燥

これらの頭文字Kをとって、5K。

いや~DAIGO語ではあるまいが、日本人はこういうの好きだよね~

 

古いところでは、3高

「高学歴」「高収入」「高身長」

意外と若い子は、この3高を知らなかったりする。

以前若いこと話してて「何ですか?それ?」と聞かれ、ジェネレーションギャップを感じたことがあった。

 

3K

「きつい」「汚い」あれもうひとつは何だった?

それに加えて、5Kもあったような・・・????

 

仕事を終えて駐車場に行ったら、車には薄っすら黄色いものが・・・

あ~黄砂だ~やっぱり飛んでたのね

洗車をしようにもすぐに黄色くなるので、当分お預け。

 

頭の中には、中島みゆきの「黄砂に吹かれて」がリフレインしている。

全国の中高年の人にもそういう人がたくさんいるだろう。

それが中島みゆきバージョンか、工藤静香バージョンか。

 

 


www.youtube.com

 

作曲は、みゆきさんじゃなく後藤次利

曲は置いといて、歌詞がいいな~さすがみゆきさん!

 

 

ピーター・ラビット

コレクションの中でもちょっと形が変わっていて、好きなThimble

 

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www.hop-skip-jump.com

 

イギリス湖水地方にある「ビアトリクス・ポターの世界」で購入した。

ミュージアムの中は、ピーターラビットを始めとする絵本のキャラクターたちであふれており、童心に帰って楽しめた。

 

写真を撮っていたら・・・・ゴジラならぬKの逆襲

あっ!、ピーターラビットが・・・

 

実はこれ、東日本大震災の時、一部がケースから落ち割れたりしたものであり、決してKが壊したものではない。(Kの名誉のため)

キャラクターが外れたら、変哲もないただのThimble。

そのほうが実用的??

 

 

 

 

 

 

本好きの下剋上

 本好きの下剋上の最終巻を漸く読み終えた。

私が「小説家になろう」を知ったのも、異世界転生物語に嵌ったのも、この本がきっかけであった。

作者のあとがきのところにあったが、連載を始めてから10年、ようやく完成したそうである。

アニメ化もされ、多くの人が夢中になるのもわかる作品である。

(所々ご都合主義はあるが)

小説版を読んで、なろう版で書ききれなかった背景なども描かれ、より楽しく読むことができた。

いわゆるライトノベルファンタジー小説だから気楽に読める。

そもそも読もうと思ったきっかけが「本好き」のタイトルに魅かれてだった。

小説の中だからありえない設定だけど、もし私が異世界に転生したとして、前世の知恵で石鹸やシャンプー&リンス、本を作ることができるか?
原料、制作過程なんかまったく知らない。

例えば、牛乳パックから和紙を造る、なんて体験してたとしても、その牛乳パックがどうやって作られたかは知らない。

物語の流れの中で、とにかく本が読みたい一心で本を作ってしまう、いや~この情熱を小説にするなんて。

 

本編ストーリは完成し、次は外伝やスピンオフの小説が発売されるらしい。

すべて図書館から借りて読む私だけど、楽しみである。

 

 

 

 

St.Helen's Church 

<Abingdon in Oxfordshire>

初めて購入したThimble

オックスフォードから30分ほどの街で、天皇殿下が皇太子時代留学中、論文を書くのに何度か訪れた街

川沿いの教会 St.Helen's Church 

レジ袋ストーッカー

やる気スイッチの作品。もう自己満足でしかないが。

 

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20年以上前に購入した布地、押し入れの片隅にず~っとしまい込まれていた。

断捨離を始めた時、やる気スイッチが入ったので、小物づくりにせっせと励んで、この度ようやく日の目をみた。

あの頃と違って、今は優秀なYoutube先生がいる。

動画を見ながら、ご指示を仰ぎ(と言っても見ず知らずの方々、チャンネル登録し、勝手に先生と呼んでいる)完成。

同じパターンだけど、レジ袋の大きさが違うので、それぞれのサイズに合わせて作っている。

もう少し、小物を作って家の中を便利&可愛くしたい。

 

ありがとう~Youtube先生(けーことん先生)


www.youtube.com

 

Thimble

若い頃は、プチコレクターだった。

胸を張って「〇〇のコレクターです」と言えるほどでもなく、多分平均的?な部類に入るコレクターだったと思う。(そんな表現あるかな?)

その中の一つに、海外の旅先で購入してきた”Thimble(指ぬき)”がある。

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海外旅行の記念にと思って購入し始め、1個1個はさほど高くないためお土産に丁度良かった。

リビングの壁に飾っているが、断捨離を意識しだした今、どうしようか悩んでいる。

子どもたちに「いる?」と聞いたら、速攻「いらない!」((笑)

捨てるにはまだ踏ん切りがつかなくて、かといってメルカリに出すには面倒くさくて

欲しい人がいれば譲りたいけど・・・・

 

このブログに少しずつアップしてから、処分を決めようかな~

 

想い出の物は、なかなか断捨離できない。

強く実感するこの頃である。

でも、いつかはしなくてはいけないから。