愛猫Kの便の状態が良くなかったので、動物病院に連れて行った。
土曜日の午後ということもあって、混んでいて、受付から終了まで2時間かかった。
待合の時間は、一旦家に帰り、順番が近くなってから携帯に電話してもらって再度来院した。
先代猫の時と違って、今回は近所の動物病院に変えたから、できること。
先の動物病院の先生も良かったが(18年以上通ったからね)今後のことを考えて、近所の動物病院にしたのである。
今度の先生も優しくて、丁寧に診てくれるので助かっているが、その分人気の病院でもあり、待ち時間が結構かかる。
診察結果としては、便に細菌が見られたので、お薬をもらった。
が、いかんせん、薬をあげようとすると察するのか、嫌がって逃げ回る・・・
世の愛猫家たちは、どううまくあげているのだろうか?
餌に混ぜても、きれいに残される。
「ちゅ~ると一緒にあげるといいですよ」
と言われるが、あまりちゅ~るをあげると、便が緩くなるのでパス。
砕いて餌に混ぜる方法をとっている。
先代Mは、老年医者慣れしてたので、動物病院に連れて行っても、待合室ではおとなしく堂々としていた。
先代Cは、ビビり猫だったので、かごの中で診察を受けていた。
Kは今のところ医者を怖がることはないが、この先どうなるか・・・?
爪切り・薬・目薬にいい思い出がないせいか、抱っこ自体を嫌がるK。
これらか涼しくなると膝に来て欲しいのに、先は長い・・・