夢をみた。
二十歳の頃大好きだった人(片思いだった)が、年代設定は現在なのに、容貌が昔の面影が残ったまま素敵に年を重ねている、というご都合主義のビジュアル。
(数年前、みかけた写真では、髪の毛の後退が・・・・・)
すごく、懐かしく、嬉しく、夢だとわかっていた気持ちもあるなか目が覚めて、幸せな気分のままこのPCに向かっている。
ストーリーは、少しずつ薄れているものの、所々の会話は覚えている。
最期は、車に乗ってドライブするところで終わっている。
ふと思い出したのが・・・
中島みゆきの「霧に走る」という歌がある。
この好きだった人と、一度だけ思い出のドライブをしたことがあった。
その時の心境が、まさにこの曲で、この曲を聴く度に当時の様子や想いを思い出す。
♪ 次のシグナル 右へ折れたら
あの暗い窓が 私の部屋
寄っていってと もう何度も
心の中では 話しかけてる ♪
当時の心境とリンクした夢の終わり方。
夢の余韻と当時の思い出に浸っていたいけど、現実は仕事に行く準備をしなくてはならない。
う~行きたくない・・・
でも、今日はなんだか良い日になりそうな予感がする。