2月22日の猫の日は、有名だが(ほんと?)それは2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)のごろ合わせから、日本ペットフード協会が制定したものである。
となると犬の日は、1(わん)1(わん)1(わん)となるから、今日?
それとも11月1日?
犬に詳しくないので、調べてみると・・・
11月1日が正解だった。(今日ではないのね)
とある本によると、老後ペットを飼うのは良いことらしい。
犬は散歩が必要なので、否応なしに外にでる機会を作れ、歩くことによって健康にも貢献できる、だそうである。
猫は・・・健康とは関係ないけど、誰かの世話をすることが生きがいにつながるらしい。
それにペットは、癒しにもなるから。
と思っているが、現実は厳しい問題がある。
犬猫の譲渡は、60歳を過ぎると対象外になる。(一部制限のないところもあるが)
理由として挙げられているのは、最近の犬猫は長寿なので最後まで面倒を看られるかが問題だそうで、同居の子供がいる場合は、問題にならないらしい。
それとともに言われるのが、とにかく生き物を飼うにはお金がかかるので、年金暮らしの年寄りには負担になるだろう、ということ。
二つの意見に、確かに!と思うところはあるものの、それでも私は最後まで責任をもって猫を飼いたい、と思って愛猫Kを迎え入れた。
その愛猫Kは、今日も絶好調で食い意地を見せており、攻防戦が続いている。
羽田空港事故以後、再びペット同伴の飛行問題が世間を騒がせている。
地震等による避難所へのペット同伴問題もある。
ペットを飼うということは、色色なことを考えないといけないんだな~と思った朝だった。