1985年4月17日 発売
【収録曲】
1.ひとりぽっちで踊らせて・・・研ナオコ
2.すずめ・・・増田けい子
3.最愛・・・柏原芳恵
4.さよならの鐘・・・グラシエラ・スサーナ
5.海と宝石・・・松坂慶子
6.カム・フラージュ・・・柏原芳恵
7.煙草・・・古手川祐子
8.美貌の都・・・郷ひろみ
9.かもめはかもめ・・・研ナオコ
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12枚目のアルバムで、「おかえりなさい」に続く他アーティストへの楽曲提供第2弾のカバーアルバム。
研ナオコ、柏原芳恵、増田けい子が歌っているのは聴いたことがあるけど、それ以外は
カバーでしか聴いたことがないかな。
何といっても、「最愛」が大好き。
本人の曲と違うのは、冒頭の詞が歌われていないこと。
♪ 二番目に好きな人 三番目好きな人
その人なりに愛せるでしょう
でも一番に好きだったのは
わたし誰にも言わないけど 死ぬまで貴方 ♪
このフレーズが実感としてわかる~とあの頃思ってた。
そしてあの頃、よく耳にしたのが
~女は一番目に一番目に好きな人より、
二番目に好きな人と結婚したほうが幸せになれる~
~自分が惚れて結婚するより、惚れられて結婚したほうが幸せになれる~
~より多くに好きになったほうが負け~
愛に関する様々な言葉、みゆきさんのこの歌でも考えさせられたな~