見たいと思ってみるテレビ番組は、数個しかなく、あとはニュースを見たり、なんとなくつけてあったりするくらいである。
「こんな番組やってたんだ」と見逃したことを残念に思った時、力強い味方がTver
である。
昨日もそのTverのお世話になった。
大好きなみゆきさんが紹介されていた。
中島みゆきをリスペクトするアーティスト、として4組の歌手の名前があがっていたが、似たような番組が今までも他局であり、その時のメンバーともちろん異なっていた。
共通していたのが、平原綾香のみ。
「銀の龍の背に乗って」を歌唱したが、アカペラから歌い始まり、
やはりうまいな～
と実感した。
過去、みゆきさんをリスペクトするアーティストが集まってコンサート
「歌縁（うたえにし）」を行ったこともある。
そして様々なアーティトがみゆきさんの曲をカバーしている。
一番多いのは何だろう？？
「時代」「糸」「ファイト」かな～
みゆきさんの曲、と言っても軽く2000曲は超えてる。
そんな中で、どの曲をチョイスするか、興味深いものがある。
よくぞこの曲を見つけてくれた！
と思わせるようなマイナー（？）な曲や誰もが知っている曲など。
やはり大好きなアーティスト（みゆきさん）の曲を誰かが歌ってくれるのは、嬉しい。
そして今まで一番嬉しかったのが、
ジェジュンは、確かNHK紅白歌合戦に出場した時、この歌を披露してくれたような・・
冒頭のTverの番組は、みゆきさんのところだけ見て、他は見ていない。
そのうち時間があったら見てみよう。
先日放送された番組を見た。
普段、殆どテレビをつけないので、この放送を知らずにいたのだが、中島みゆきメールマガジンを読んで、何とか見ることができた。
これまでてがけた映像作品のテーマ曲が、NHKアーカイブやコンサート映像で紹介されたが、改めて聴くと作品の世界観と曲があってるな～と思った。
録画ができなかったので、今思い出すだけでピックアップすると・・・
代表的なところでは
TVドラマ「家なきこ」 空と君のあいだに
TVドラマ「プロジェクトX」地上の星/テールライト・ヘッドライト
TVドラマ「金八先生」世情
TVドラマ「親愛なる者へ」浅い眠り
TVドラマ「聖者の行進」糸/命の別名
アニメ「アリスとテレスのまぼろし工場」心音
やっぱりみゆきさんの歌はいいな～
現在コンサートツアー真っ最中、早く行きたいわ。
昨日からの雨で、天気予報では”春の嵐”と言われているが、季語として”菜種梅雨”という言葉が相応しい、らしい。
菜種梅雨とは、「菜の花が咲く三月下旬から四月にかけて降り続く雨」だそうだ。
確かに雨風が強いので、春の嵐かもしれないが、菜種梅雨のほうが情緒があっていい。
全く俳句などをたしまないけど、素敵な言葉だと思う。
春の嵐と聞くと、何故か私の頭の中では
♪ 嵐を起こして すべてを壊すの ♪
工藤静香の「嵐の素顔」のメロディーとあの振付を思い出す。（全然関係ないのにね）
とにかく大荒れの天気で、桜の開花に影響を及ぼさないか心配でもある。
多分、今日あたりには東京の開花宣言も聞かれることだろう。
朝から雨だと通勤時の混雑具合や運転への不安で気も沈みがちになる。
ただ今日は金曜日、今日を乗り切れば今年度は終わる（実質2日残ってるけどね）
重い腰をあげて、今日もがんばるか。
母子手帳ケースが完成した。
子どもからのリクエストで、マリメッコ柄で作って欲しい、と言われ、ネットでサイトをいろいろ検索し、なんとか完成した。
パッと見た目には普通だが、よく見るといびつで歪んでいる。
それが手作りのいいところ？？
ド素人だから仕方ない・・・
このマリメッコ柄、たいそう人気であるが、地元の手芸店でも扱っているところが少なかった。オンラインで買うことも考え・・・実は購入したものの、柄のサイズが違い母子手帳入れなどの小物に向かない大きさだった・・・
痛い出費、これも授業料？
お店などで生地を見てると、プリントの端に「このプリントは契約により製品化して販売することは禁じられています」と書いてあるものがある。
それらは、キャラクターやブランドのものに多く、知的財産権を侵害するものに該当するからである。
自分で持つ分にはいいのだろうが・・それゆえ、生地も高い。
マリメッコ柄もこれに該当する。
代わりによく見かけるのが、北欧調というフレーズ。
ちょっとマリメッコ柄に似ているが、微妙に違いお値段も安い。今度からはこのタイプで作ろう、と計画中。
やる気スイッチは、継続中。
帰宅すると、愛猫kがお出迎えをしてくれる。
車のエンジン音でわかるのか、二階の出窓から見えるのか、体内時間でそろそろ帰ってくるのを見分けるのか、どれかわからないが、玄関扉の向こう側にシルエットを見つけ
ると、嬉しい反面気が引き締まる。
そう、脱走しないか、ひやひやするから。
特に買い物帰りで荷物の多い時、注意と工夫が必要である。
「ただいま～おりこうさんにしてた？」
と声をかけると
玄関先、ぎりぎりまで来たあと、何故かゴロンと回転している。
安心してお腹を見せる？？
そのしぐさの可愛いこと。
先代猫たちも玄関先までお出迎えにきてくれた。
Mは、隙あらば脱走を試み、何度も脱走された。
Cは、扉が開いていても決して外に出ようとはしなかった。
Kは、今のところ脱走を試みるそぶりはないが、いつ脱走できることに気づくか、不安である。
飼い猫といっても、性格はそれぞれだな～とわかる一コマである。
