今日は、亡くなった母の誕生日、生きていれば・・・・
はて?? 何歳だっけ???
という薄情な娘だった。
年号が、昭和・平成・令和と変わり、西暦になおすこともすぐにはできないので、はっきりとした年齢がすぐには出てこない。
自分の年齢も忘れつつあるのに、人の年齢も覚えちゃいられない。
そんな感じになりつつある。
長寿祝いの年齢も頭に入ってないので、ググってみた。
還暦・・60歳
古希・・70歳
喜寿・・77歳
傘寿・・80歳
米寿・・88歳
卒寿・・90歳
白寿・・99歳
百寿・・100歳
だそうである。
敬老の日にすら思い出せなかった長寿祝い一覧表。
健康寿命・平均寿命はよく知られた言葉だけど、健康年齢もチラアホラ耳にするようになった。
そしてこの間初めて、「貢献寿命」なる言葉を耳にした。
貢献寿命とは、ただ元気で生きるだけではなく、社会とつながり役割を持って生きること。 そして小さいことでも良いから「ありがとう」と言われるような生き方ができること。
だそうである。
人生100年時代、と言われだし、この言葉も社会に定着してきた。長生きもいいけど・・・考えてしまう未来・・・
ちなみに、母の誕生日は、兄の誕生日でもある。