10月3日

今日は、亡くなった母の誕生日、生きていれば・・・・

はて?? 何歳だっけ???

という薄情な娘だった。

   米寿祝いの黄色いちゃんちゃんこのイラスト

年号が、昭和・平成・令和と変わり、西暦になおすこともすぐにはできないので、はっきりとした年齢がすぐには出てこない。

自分の年齢も忘れつつあるのに、人の年齢も覚えちゃいられない。

そんな感じになりつつある。

 

長寿祝いの年齢も頭に入ってないので、ググってみた。

還暦・・60歳

古希・・70歳

喜寿・・77歳

傘寿・・80歳

米寿・・88歳

卒寿・・90歳

白寿・・99歳

百寿・・100歳

だそうである。

敬老の日にすら思い出せなかった長寿祝い一覧表。

 

健康寿命・平均寿命はよく知られた言葉だけど、健康年齢もチラアホラ耳にするようになった。

そしてこの間初めて、「貢献寿命」なる言葉を耳にした。

貢献寿命とは、ただ元気で生きるだけではなく、社会とつながり役割を持って生きること。 そして小さいことでも良いから「ありがとう」と言われるような生き方ができること。

だそうである。

 

人生100年時代、と言われだし、この言葉も社会に定着してきた。長生きもいいけど・・・考えてしまう未来・・・

 

 

ちなみに、母の誕生日は、兄の誕生日でもある。